2009年7月27日月曜日

反響を呼んだGoogle Chrome OS、普及のカギはドライバとアプリか

反響を呼んだGoogle Chrome OS、普及のカギはドライバとアプリか
米Google社が発表した「Google Chrome OS」(Chrome OS)のコンセプトに、チップ・メーカーや、アナリストの大半が賛同の意を表明する一方で、米Microsoft社の上得意客を含むパソコン・メーカー各社は、静観の構えを見せている。Chrome OSは、Windowsの代替として、最終的には、ノート・パソコンやデスクトップ・パソコンへの標準搭載を狙う。
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「エンド・ユーザーがネットブックを自宅に持ち帰ったとしよう。そのユーザーがふだん使っているプリンタ用のデバイス・ドライバを入手できるのだろうか。これはLinuxベースのネットブックにつきまとう大きな問題といえる。Chrome OSが同じ問題を抱えているのは確実だ」(同氏)。

 「Linuxがパソコン市場でわずかなシェアを獲得するのにいったい何年かかったのか。Linus Torvalds氏がLinuxの開発を開始したのは1991年だ。Google社は1年間でこの状況を改善できるのだろうか」(同氏)。


やはり、キーポイントは、何故Androidと2本立てなのか?
普及のカギはデバイスドライバなのかな?

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